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また戻ってしまうのか・・・・~博多川でうなぎのつかみ取り中止~


先日新聞を読んでいたらこんな記事が出てきました。



子どもたちに川遊びを体験してもらおうと、22年前から、福岡市博多区中洲の博多川で行われている魚のつかみ取り大会が、水質悪化を理由に中止となった。

 同イベントは、まちづくりグループ「はかた部ランド協議会」(上田啓蔵議長)の主催。きれいになった博多川で川遊びの楽しさを味わってもらおうと始まり、昨年は市内の小学生約100人がウナギのつかみ取りを楽しんだ。今年も8月9日に開催するために準備を進めていた。

 ところが、地元住民によると、川は悪臭や川底のヘドロが目立ち始めた。同協議会は、福岡市に水質検査を依頼。6月下旬に初めて行った検査で、汚濁の指標である化学的酸素要求量(COD)は、海水浴場水質判定基準で「可」だったが、大腸菌群数は「不適」。このため、子どもたちの健康面を配慮して中止を決めたという。上田議長は「中止は本当に残念だが、川の水を飲む子どももいるので仕方がない。博多川がきれいになることを願っており、警鐘を鳴らす意味で中止を決めた」と話している。

2009年7月30日付 西日本新聞朝刊より





このつかみどり大会私も参加したことがあります。実際のうなぎはヌメヌメして気持ち悪かったです。
ただウナギの顔は可愛いんですけどね。残念でなりません。
私は先日も書きました通り博多小学校出身です。小学校4年生の総合学習の時、博多川について詳しく学習しました。ですので、それについて少し関係あることを語っておきます。



博多川は昭和30年代から某K紡績工場(現キャナルシティ博多のところに建っていた)から流されていた排水で汚染されていて、ヘドロが堆積しまくっていた。いわばドブ川と化していた。その上硫化水素が湧き出し、メタンガスの泡がブクブク吹いていて、箪笥(たんす)のメッキは一日で真っ黒に変色したとある。
この時点で非常にヤバいです。現在の博多川からは想像できません。大体、硫化水素やメタンの吹き出しなんていうのは健康上にも影響を及ぼす物で非常に危険です(硫化水素なんて言ったら近年の自殺の時に用いられますもんね)。
高度経済成長期の公害の一つといっても過言ではないでしょう。さらにこんなことも書いてありました。
川岸に建っていた川端商店街はこの臭いが立ち込めていて喉の痛みや咳をこじらせる人が多かったとのことこのことから川端界隈ではこのことを「川端ぜんそく」と呼んだという。それに立ちあがったのが川端に店を構える提灯店の店主(先代)で、ピカピカの10円玉を川岸に吊るし、1日で真っ黒くなることが分かった。その10円玉(数十枚を使って実験)を福岡市に持って行き、水質の悪化を訴え福岡市が動いた。そして水質を改善し、現在に至っているとのこと。


ところがまたヘドロの量と大腸菌の量が増えているとのこと。
また博多川が昔のように戻ってしまうのでしょうか?私はそれが心配でなりません。






天神3丁目にて早良3118の土井時代 2008年10月5日撮影  (記事と深い関わり無し)

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